2018.06.26
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バリューHR、電子お薬手帳アプリhoppeと連携、健康ポータルサイト「バリューカフェテリア®」で個人の健康情報管理を強化
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健康管理サービスを手掛けるバリューHR(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田美智雄、東証一部上場、コード番号:6078、以下「バリューHR」)は、電子お薬手帳アプリを運営するホッペ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:新関一成)と提携し、同社の電子お薬手帳アプリhoppeとバリューHRの健康ポータルサイト「バリューカフェテリア®」とのデータ連携を開始いたします。これにより、「バリューカフェテリア®」では、健康診断や保健指導履歴、医療費明細、ストレスチェック結果、バイタルデータ、健康行動履歴の情報に加えて、新たに服薬履歴などのお薬情報を取り込むことが可能となり、より一層、個人の健康情報管理、閲覧できる情報の範囲がさらに拡大します。
電子お薬手帳hoppeの利用者は、「バリューカフェテリア®」に自身の電子お薬手帳を登録設定することで「バリューカフェテリア®」に電子お薬手帳の服薬情報がアップロードされ、健康診断の結果などの健康情報とともに服薬情報を一元的継続的に管理することができます。
バリューHRは「健康管理のインフラ」事業として、健康にかかわる様々な情報を電子化し、個人IDに紐付けて専用プラットフォームに集約、企業や健康保険組合を対象にデータ管理を特長とした健康管理の総合アウトソーシング事業を展開しています。
医療費の上昇抑制や健康寿命の延伸、企業における働き方改革や健康経営などの取り組みの進展とともに、これらの施策の実践には、ICTを活用した個人の健康情報の管理活用基盤が不可欠です。バリューHRでは、こうした需要に対するソリューションサービスとして「バリューカフェテリア®」のコンテンツ(健康特化型サービスメニュー)やデータ管理ツールとしての機能の充実、強化を進めており、その一環として今般、電子お薬手帳アプリとのデータ連携を実行しました。
また、電子お薬手帳は、2016年度診療報酬改定の中で、紙のお薬手帳と同等の機能を有するとして、薬剤服用歴管理指導料の算定が認められ、その普及と使用率向上が見込まれています。現在電子お薬手帳hoppeは約5000ヵ所の調剤薬局で導入されています。バリューHRでは、「バリューカフェテリア®」のユーザが希望する調剤薬局に対し、電子お薬手帳hoppeの導入要請を行うことにより、電子お薬手帳の利用促進にも取り組んでまいります。
バリューHRは、「健康管理のインフラ」企業として、これからも健康行動や健康情報管理の拠点となるサービスを創造してまいります。
【提携先の概要】
名称 | ホッペ株式会社 |
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所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー11階 |
代表者 | 代表取締役 新関 一成 |
設立 | 2017年8月 |
事業内容 |
●電子お薬手帳「hoppe(ホッペ)」事業 |
【株式会社バリューHRの概要】
名称 | 株式会社バリューHR(東証一部、証券コード6078) |
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所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目21番14号 |
代表者 | 代表取締役社長 藤田 美智雄 |
設立 | 2001年7月 |
資本金 | 485百万円 |
事業内容 |
●バリューカフェテリアⓇシステム(保健事業支援システム)の企画・開発・ |
URL | http://www.valuehr.com/ |
当プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社バリューHR 経営管理本部 IR・広報担当
TEL:03-6380-1300 E-mail:info@valuehr.com
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