産業保健関連サービス

労働安全衛生法に基づく企業内の健康対策全般をサポート。
社員皆さまの安全・健康を確保するための、快適な職場環境づくり、メンタルヘルス対策の強化など、
企業とすべての職業における働く人々の健康管理活動を幅広くお手伝いします。

  • 日々の健康管理・
    安全衛生活動を強化したい
  • ストレスチェックは
    何から始めたらいいの?
  • 従業員のメンタルヘルス不調
    を未然にふせぎたい

こんなご要望にお応えします!!

納得する女性 提案する男性

健康管理室支援

健康管理室

当社の健康管理室支援サービス(事業場内の安全衛生管理体制のもとに行われる健康管理・作業管理・作業衛生管理及び労働衛生教育活動など)により、企業の健康管理室の構築(再構築)・運営を包括的にサポートし、「健康経営*」のお手伝いをいたします。

健康経営*
健康経営とは、1980年代に米国の経営心理学者ロバート・ローゼン氏の「健康な従業員こそが収益性の高い会社をつくる」という概念に基づいおり、従業員の健康を資産と考え、経営的な視点で戦略的に従業員の健康管理・増進の取り組みを実践すること。 昨今、政府主導の施策の一環として健康経営を促す動きがございます。

メンタルヘルス・ハラスメント対策
(相談窓口EAPサービス)

相談窓口EAPサービス

EAP(Employee Assistance Program)は従業員支援プログラムのことで、従業員のストレス解消や職場の課題解決をサポートいたします。

カウンセラーによる相談窓口(メール、電話)の開設と運営サポート、産業医とのタイアップによるメンタル不調者面談の実施など、メンタルヘルス対策を実施することで、従業員のパフォーマンス向上、「うつ」などのメンタルヘルス不調を未然にふせぐことが期待できます。

ストレスチェックシステム

改正労働安全衛生法における事業主義務化に、いち早く対応可能!

メンタルヘルス対策のためのストレスチェックをインターネット上で実施、管理できるサービスです。
単独でのご利用はもちろん、健診予約システム健診結果管理システムと併用することで、健診業務と連携したフィジカル・メンタルの健康管理体制を構築することが可能となります。

「ストレスチェック」は、労働者が50人以上いる事業所では毎年1回全ての労働者に対して実施することが義務付けられており、ストレスに関する質問に回答していただくことで、そのデータを集計・分析し、自分のストレスがどのような状態にあるのかを調べることができます。 自分のストレスの状態を知ることで、ストレスをためないよう対処したり、 高ストレス者と判定された方は、医師(産業医)による面接指導を行います。

サービスの流れ

ストレスチェック実施支援システム

特徴

  • 産業医・保健師の管理において、健診結果・特定保健指導等の結果と合わせた総合的な判断が可能です。
  • あらゆる業種の職場でご活用いただけます。
  • メンタルヘルス ストレスチェックは57項目、詳細版によるチェック所要時間は約10分程度、いつでも簡単に、ストレス状況を確認、把握することができます。

管理者のメリット

  • 手間をかけずに効率的、効果的にメンタルヘルス対策ツールとして導入が可能です。
  • ストレスチェックの判定結果は、システム上で直接産業医・保健師がモニタリング。面談実施後の事後措置情報も一元管理できます。
  • 健診予約システム及び健診管理システムと組み合わせて、健康診断とメンタルヘルスストレスチェック、勤怠管理(過重労働面談)を効率よく行うことが可能です。

利用者のメリット

  • インターネット上に開設されたマイページから、いつでも繰り返しストレスチェックを行うことができます。
  • 産業医・保健師とのコミュニケーションツールとしても活用できます。
  • ストレスチェックの判定結果は経年管理されますので、不調や変化の気づきにも役立ちます。