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2022.03.09
  • プレスリリース
バリューHR、「健康経営銘柄2022」に2年連続選定、「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」 に5度目の認定

株式会社バリューHR(東京都渋谷区、東証一部上場、コード:6078、以下当社)は、このたび、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2022」に選定されました。当社が「健康経営銘柄」に選定されるのは、今回で2年連続となります。また、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」は、5度目の認定となりました。
(※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。)

健康経営銘柄2022  健康経営優良法人2022ホワイト500

 

「健康経営銘柄」は、経済産業省が東京証券取引所と共同で、従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を原則1業種1社選定するものです。
また、「健康経営優良法人」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を認定するものです。

バリューHRの健康経営

当社は、「健康管理のインフラ」を目指す企業として、自社開発の健康づくりサービスを社内でも実践することにより、従業員一人ひとりの健康増進を図るとともに、コミュニケーション活性化やモチベーションアップを実現する健康経営の取り組みを行っております。様々な部門の社員や産業医・保健師などのメンバーで、社員の健康に関する企画を立案・推進する4つの分科会(健康増進・健康管理・ワークライフバランス・人財育成)を立ち上げ、企業価値向上や人材定着に向けて取り組みを続けております。

主な取り組み

会社全体の健康経営課題として、健康保険組合との連携により健診結果と医療費を突合分析し、「健康リスクの保有者率」「再検査や治療率の向上」「健康リスクの改善率と悪化率」「生活習慣の改善率と健康リテラシーの向上」の4つを抽出して対策いたしました。その結果、「再検査や治療率」は27.1%→33.7%、「健康リスクの改善率」は12.9%→14.9%とそれぞれ改善いたしました。
4つの課題の対策として、自社の健診結果管理システムをバージョンアップし、産業医や人事担当者がフォローしやすいよう、再検査対象者のグラフやリストが一目でわかる“見える化”を実現いたしました。

健康経営銘柄2022_2

その他、当社の健康経営の詳しい取り組みは、当社HPをご確認ください。
https://www.valuehr.com/company.html#healthcare1

 

今後も、自社社員の健康を支えるとともに、事業を通じて健康経営に取り組まれる企業の支援を行い、社会の人々の健康づくり及び健康寿命の延伸に貢献し続けてまいります。

 

PDF版はこちらをクリックしてご覧ください。

 

※ご参考

・経済産業省 リリース

健康経営銘柄2022
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220309001/20220309001.html

健康経営優良法人2022

https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220309002/20220309002.html

 

・経済産業省 健康経営銘柄ページ
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_meigara.html

・経済産業省 健康経営優良法人認定制度ページ
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html