当社は、「健康情報のデジタル化と健康管理のインフラ企業」として、自社開発の健康管理サービス「バリューカフェテリア®システム」を取り入れた健康経営^※を実施しております。このたび、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2023」に当社が選定され、これで「健康経営銘柄」に選定されるのは３年連続となります。また、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2023（ホワイト500）」には、６度目の認定となりました。

（※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。）

「健康経営銘柄」は、経済産業省が東京証券取引所と共同で、東京証券取引所の上場会社の中から、従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を原則１業種１社選定するものです。
また、「健康経営優良法人」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を認定するものです。

当社の健康経営の取り組み

当社は、「早期発見・改善・予防」を軸にして、従業員一人ひとりの健康増進を図るとともに、コミュニケーション活性化やモチベーションアップを支援する取り組みを行っております。また、様々な部門の社員や産業医・保健師など医療専門職のメンバーで構成された３つの分科会（健康増進・健康管理・人財育成）において、社員の健康に関する企画を立案・推進し、企業価値向上や人材定着に向けた取り組みも行い、ウェルビーイングの実現を目指します。

▼当社の健康経営 全体像

その他、当社の健康経営の詳しい取り組みは、当社ＨＰをご確認ください。
（https://www.valuehr.com/company.html#healthcare1）

当社は、今後も、自社社員の健康を支えるとともに、事業を通じて健康経営に取り組まれる企業の支援を行い、お客様への絶対的なサービスの提供を続け、国民一人ひとりの健康管理・増進、及び健康寿命の延伸に貢献し続けてまいります。